【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】パーソナルトレーナーが解説!睡眠の質を考えよう!~中途覚醒編~
みなさんこんにちは!
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原です!
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格:BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ1つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績:2023年 北区オープンボディビル出場
先日のブログにて、睡眠、特に入眠について解説しました。
今日は睡眠の中でも特に中途覚醒について解説していきます!
中途覚醒の理由
睡眠中に目が覚める中途覚醒の理由として多いのは、睡眠中に交感神経が優位になることです。
特に睡眠中に交感神経が優位になる理由として多いのは低血糖由来のものです。
では、低血糖にになると、血糖を上げる必要があります。
低血糖に対する対策
低血糖になると、血糖値を上げるために、グルカゴンというホルモンから肝グリコーゲンを分解して血糖を保ちます。
ですが、日常的にストレスが強いと、各ホルモンを分泌している副腎が正常に機能しなくなり、グルカゴンではなくアドレナリンやコルチゾールというホルモンによって血糖を上げようとします。
このアドレナリンやコルチゾールは、血糖も上げますが、同時に交感神経も優位にしてしまいます。
中途覚醒に対する対策
では、上記のようなホルモン由来の交感神経の優位に対してどの様に対策すれば良いのでしょうか。
日常的なストレスを減らす
ストレスには様々な種類がありますが、特に今回のケースで気にしなければならないストレスは
血糖の急上昇や急下降です。ですので、この対策としては精製糖、いわゆる砂糖の摂取を減らすことが重要になってきます。
睡眠中の低血糖を抑える
睡眠中に低血糖になるため、上記のような交感神経が活性せれるホルモンが分泌されるのでした。
つまり、睡眠時に血糖を安定させることは上記のようなホルモンの分泌を妨げる事ができます。
血糖の維持に効果的なものとしてはMCTオイルや蜂蜜が挙げられます。
まとめ
今日は睡眠の中でも中途覚醒について解説しました!
朝までゆっくり寝られないなどで困っている方は是非参考にしてみてください!
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