【新橋駅から徒歩 で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】喫煙とボディメイクについて
みなさんこんにちは!
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原優斗です!
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格:BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ2つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績:2023年 北区オープンボディビル出場
ボディメイクをしてうえで避けたいものはたくさんあります。
そのうちの一つとして、タバコ、いわゆる喫煙習慣があります。
では今日は喫煙習慣とボディメイクについて解説していきます!
喫煙と交感神経
喫煙は交感神経の働きを活発にします。
交感神経は身体を興奮させる方ですね!
身体は興奮状態になると、エネルギー源として体内に蓄えられている糖質をどんどん分解してしまします。
これによっていわゆる低血糖の状態になりやすくなってしまいます。
低血糖は慢性的な疲労感の原因にもなる状態でしたね!
ちなみに、禁煙中に口さみしくなるのはこの低血糖によるものです!
その際に発生する脂肪酸は体内の炎症の原因にもなります。
ちなみに交感神経を含む自律神経についたは以下の記事でも解説してますので、ぜひ確認してみてください!
喫煙と逆流性食道炎
胃酸は食道括約筋という筋肉と横隔膜によって逆流が防がれています。
しかし、習慣的な喫煙は上記のどちらの活動も低下させてしまいます。
つまり、習慣的な喫煙は逆流性食道炎の発生率を高めてしまいます。
また、横隔膜は呼吸機能にも深く関与しており、呼吸機能は筋トレにおける腹腔内圧に密接な関わりがあるので、喫煙は逆流性食道炎だけでなく、筋トレの質の低下にも繋がります。
まとめ
今日は喫煙とボディメイクの関係について解説しました。
喫煙は低血糖や体内の慢性炎症、また呼吸機能の低下による筋トレの質低下にもつながるので
まさに百害あって一利なしですね!
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