【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】足裏・足底からトレーニングを考える
みなさんこんにちは!
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原優斗です!
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格:BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ2つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績:2023年 北区オープンボディビル出場
今日は足裏・足底をもとにトレーニングについて考察していきます。
また、合わせてトレーニング中の”靴”についても意識して考えてみるとより効果的です!
トレーニング中の靴については以下のブログで解説しています!
足裏・足底の重要性
トレーニングにおいて、足底は大事な要素の一つです。
では、なぜ足底が大事なのでしょうか。
固有感覚受容器
足底には固有感覚受容器と呼ばれるセンサーがたくさんあります。
このセンサーによって、体の傾きや体の位置を人間は把握することができるのです。
このセンサーが上手く働いていないと、脳は体が不安定な状態と認識し、可動域が狭くなったりなど上手く体が使えない状態になります。
重心と姿勢との関わり
足底の重心位置によって姿勢も変わるケースがあります。
例えば踵重心にすると体は伸展方向、つまり胸を思いっきり張った姿勢になりやすくなります。これが極端になってしまうといわゆる反り腰の姿勢となります。
逆につま先重心にすることで、体は屈曲方向になりやすくなります。
理想的な重心位置
理想的な重心位置は、つま先重心、踵重心などどこか1点だけでなく、拇指〜小趾〜踵の3点重心です。
もしくは、くるぶしの真下です。
理想的な重心位置にすることで、体の機能が上手く使えるようになります。
逆にどこか1点だけしか重心を感じられない人は、足底が上手く機能していない可能性があります。
足底に着目したトレーニング前のウォーミングアップ
固有感覚受容器への感覚入力
足裏の中で、重心を感じることができない位置がある場合、固有感覚受容器が機能不全になっている可能性があります。
その場合、ゴルフボールやマッサージガンなどで足の裏をほぐしてあげることが有効的的です。
足底の筋に対してのアプローチ
足底が上手く使えてないと、足の指の間の筋肉が硬くなり、足指がグーの形になりやすくなってしまいます。
足の指と手の指で握手をしてぐるぐる回したりなどすると、足の指の間の筋肉をほぐすことができます。
まとめ
今日はトレーニングにおける足底の役割とコンディショニングについてご紹介しました。
明日からのトレーニングにぜひご活用ください!
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