【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】パーソナルトレーナーが解説する呼吸の効果
みなさんこんにちは！
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原です！
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格：BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ1つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績：2023年 北区オープンボディビル出場
今日はトレーニング、日常生活のどちらにおいても大切になってくる呼吸について解説します！
呼吸について
呼吸は自律神経に唯一介入できる方法と言われており、
浅い呼吸を続けていると交感神経が優位になり、体が常に緊張した状態になります。また、呼吸は1日に２万回も行っており、不適切な呼吸動作をしていると、不適切な動作×２万になってしまうので、肩こりや腰痛の原因となることもあります。
現代人は、上記のように呼吸が浅く、呼吸数も多いことが見受けられます。
適切な呼吸数の確認~コントロールポーズ~
自身が適切な呼吸をできているか判断するテストとしてコントロールポーズと呼ばれるものがあります。
１ 自然な呼吸を繰り返し、息を吐いたタイミングで鼻をつまみ呼吸を我慢する
２ 息を吸いたいと思ったタイミングで鼻から手を離す
１→２までの時間を測った結果が20秒以内だった方は呼吸が浅い可能性があります。
呼吸数へのアプローチ方法
コントロールポーズの結果があまり良くなかった方に関しては、呼吸数を落としていくアプローチが必要になってきます。
簡単なアプローチとして以下のような方法があります！
１ 鼻をつまみ、呼吸を止めた状態で歩行やその場歩きなどを繰り返す
２ 息を吸いたいと思ったタイミングで鼻から手を離し、膝に手をつき前屈みの姿勢で
鼻呼吸で呼吸を整える
３ 1→2を２分間ほど繰り返す
以上です！
これをすることにより、慢性的な鼻詰まりの解消や視野が開けたりの効果も望めます。
また、コントロールポーズの結果の改善も期待できます！
まとめ
今日は呼吸について解説しました。
1日に２万回もする動作ですので、適切に行えていないと筋トレ云々の前に日常生活にも支障をきたす場合があります。
ぜひ、今日の解説やアプローチを参考にしてみてください！
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