【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】食べ物の行く先とは？
みなさんこんにちは！
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原です！
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格：BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ1つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績：2023年 北区オープンボディビル出場
ボディメイクをしていく上では、トレーニングは勿論、食事も重要になってきます。
筋トレを始めるのを機にプロテイン飲み始めたりする方もいますよね！
ではその食べ物は食事で口に入った後はどうなるのでしょうか？
今日は食べたものが口に入って排泄されるもでの流れを解説します！
消化吸収に関わる消化管と臓器
消化管とは、口から始まり、喉、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門までの食べ物を消化しながら運搬する一本の管のことを言います！
また、この消化管とこれに属する肝臓、胆のう、膵臓などをまとめて消化器と呼びます。
ちなみに、口〜肛門までの間は文字通り”管”ですので、”体外”に位置づけされます！
消化吸収に関わる消化管
ではそれぞれの消化管について、順に説明していきます！
口腔
食べ物の入り口となる場所です！
食べ物を噛み砕き、唾液と混ぜ合わせることで固形の食べ物を柔らかくする働きを持ちます！
咽頭(喉)
主な働きとしては「嚥下・呼吸・発生」を持ち、食べ物や空気の通り道になります。
食道
食べ物を胃に向かって運ぶ通り道になります。
食べ物が胃から逆流しないようにする役割を持ちます。
ちなみに、食べ物の食道から胃への運搬は重力によって落ちるものではなく、食道の筋肉が収縮することによる蠕動運動によって運ばれています。
胃
胃の主な働きとしては以下になります。
- 飲み込んだ食べ物を一旦貯蓄する
- 胃液と混ぜ合わせてたんぱく質のみ消化する
- 胃酸によって食べたものを酸性に保つことで殺菌し腐敗を防ぐこと
ちなみに脂質が多い食事をすると胃の活動は止まってしまいます。
十二指腸
胃から送られてきた食べ物が消化液と出会う場所です。
小腸
ほぼ全ての栄養素を小腸上部で吸収し、食物繊維などが多い食事については小腸下部で吸収されます。
腸絨毛と呼ばれるテニスコート1面分ほどの広さを持ったヒダによって栄養成分を余すことなく吸収しているのです。
大腸
大腸まで運ばれてきた食物繊維などの物質を糞便として肛門に運搬する機能があります。
まとめ
今日は基礎知識としての食べ物が排泄されるまでの流れを解説しました！
ご自身の身体のことについて知っておくと何かと役に立つと思います！
店舗情報
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