こんにちは♪

パーソナルジムDecision

代表トレーナーの関根です！

◯記事の著者

関根　綾(セキネ　リョウ)

虎ノ門パーソナルジムDecision　代表トレーナー

資格・経歴：NESTA-PFT(全米エクササイズ＆スポーツトレーナー協会)

　　　　　　NESTA-ストレスリリーフスペシャリスト

　　　　　　IBMF公認ファスティングカウンセラー（一般社団法人内面美容医学財団）

　　　　　　剣道三段

　　　　　　大原学園大宮校スポーツトレーナーコース非常勤講師

　　　　　　【WebメディアWellulu】トレーニング記事監修

実績：2017年　関東オープンメンズフィジーク選手権入賞

本日はダイエットを頑張っているみなさんが

夏までに一番気になり、なんとかしたいと

思うカラダのパーツNo.1の腹筋（お腹まわり）について書きたいと思います。

腹筋が見えない理由は体脂肪率！

まずいきなりですが、

腹筋はこのブログを見ている全員割れてます！！！

これは冗談ではなく本当です！笑

では、なぜ見えないのか？

それは体脂肪が関係しています。

みなさんが想像している腹筋、すなわち腹直筋の前には

皮下脂肪があり、皮膚のすぐ下に付いています。

この皮下脂肪の量が多いと腹筋が表面に現れてきません。

つまり腹筋が割れて見えるためには、体脂肪率を下げる必要があります。

効率よく体脂肪を落とすためには…

腹筋を割るためには、腹筋を毎日頑張っている！

と言うお話をよく耳にします。

腹筋も他の部位と同じ筋肉なので、必ずしも間違いではありませんが

腹筋を割るための方法としては、効率が良くありません。

腹筋を割るためには、体脂肪を落とす取り組みを頑張りましょう！

消費カロリーを増やし、体脂肪を落とす

まずは、ダイエットの基本でもある消費カロリーを増やす事で、

カロリー収支をマイナスにして、体脂肪を落としていきましょう！

以下の取り組みがオススメです！

• 筋トレは大筋群を中心に鍛える。

• 毎日歩く時間を作る習慣を身につける。

• 消費カロリーが少ない日は短時間で行えるHIITトレーニングをする。

食事をコントロールする

トレーニングや運動だけでは脂肪は落ちません。

カロリー収支をマイナスにするために、日々の食事をコントロールしましょう。

食事をコントロールのポイントは以下の点になります。

• 摂取カロリーのバランスを決める。
• 毎日の食事を記録する。
• 食べ過ぎた次の日に、極端に食事を減らさない。

こちらを意識して、食生活を見直しましょう！

腹筋はバランス良く鍛えよう！

ただ割れているだけの腹筋ではなく、腹筋をカッコよく割りたい人は

バランス良く鍛えることが重要になります！

腹筋は腹直筋の上部を狙った種目、下部を狙った種目、腹斜筋を狙った種目を

上手く組み合わせて行うことで、体脂肪が落ちてきた時に

バランスが良くカッコ良い腹筋が手に入ります♪

様々な種目をトレーニングに組み込んで、効率よく鍛えましょう！

まとめ

いかがでしょうか？

これらのポイントを是非参考にしていただき、

今日から実践することで、海やプールで一目置かれる腹筋を手に入れましょう！

目指せ！６パック！！

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