【虎ノ門ヒルズ駅から徒歩7分のパーソナルジム、新橋周辺、ダイエットにオススメのパーソナルジム】筋トレの効果を最大化する「プライオリティ(優先順位)」とは?
こんにちは♪
パーソナルジムDecision
代表トレーナーの関根です!

◯記事の著者
関根 綾(セキネ リョウ)
虎ノ門パーソナルジムDecision 代表トレーナー
資格・経歴:NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)
NESTA-ストレスリリーフスペシャリスト
IBMF公認ファスティングカウンセラー(一般社団法人内面美容医学財団)
剣道三段
大原学園大宮校スポーツトレーナーコース非常勤講師
【WebメディアWellulu】トレーニング記事監修
実績:2017年 関東オープンメンズフィジーク選手権入賞
筋トレをしている方で、「頑張っているのに結果が出ない…」「自身のイメージと結果が違う…」
というお悩みの声をよく耳にします。
実は、筋トレの効果を最大化するには『プライオリティ(優先順位)』を
正しく設定することがとても重要なんです。
今回は、トレーニングの順序や取り組み方で迷わないために
『筋トレにおけるプライオリティ』について、わかりやすく解説します!
なぜ「プライオリティ」が重要なのか?
筋トレには限られた時間と体力をどう使うかが大切です。

優先順位を間違えると、成長したい部位が育たなかったり、
効率が悪くなったりしてしまいます。
プライオリティが重要なケース
特に以下のような人は「プライオリティ設計」が重要です!
- 忙しくて週に数回しかトレーニングできない人
- 特定の部位(お尻・胸・背中など)を重点的に鍛えたい人
- 筋トレ初心者で、全身をバランスよく鍛えたい人

このような方は、プログラム設計で結果が大きく変わります!
筋トレにおけるプライオリティの基本4原則
① 目的に合わせた部位を最優先にする
筋トレは「一番成長させたい部位を最初にやる」のが鉄則。
筋肉はトレーニングの序盤ほど集中力・エネルギーが残っているため、
優先的に鍛えることで刺激が入りやすくなります。

例)
- ヒップアップしたい → トレーニングの最初にお尻を使う種目(SQ、ブルガリアンSQなど)
- 胸を大きくしたい → ベンチプレスやダンベルプレスを最初に
②コンパウンド種目(多関節種目)を先に行う
スクワット・デッドリフト・ベンチプレスなど、
複数の関節や筋肉を使う「コンパウンド種目」は、筋トレの中心となるメニュー。
これらは負荷が大きく、正しいフォームと集中力が求められるため、
トレーニングの前半に配置します。

逆に、アームカールやレッグエクステンションなどのアイソレーション種目は後半に。
③弱点部位は疲れる前に
「成長が遅れている部位」「フォームが崩れやすい部位」は、疲れてからやると効果が出にくいです。
こういった部位は、あえて最初に鍛える「プライオリティ・トレーニング」が有効です。

④ 週全体での優先順位も考える
1回のトレーニングだけでなく、週単位でのプログラム設計も重要です。

特に鍛えたい部位や、大きい筋肉を鍛える場合は、
十分に休息をとって、身体に疲労がない元気な状態で行いましょう!
例)
- 月曜:下半身(脚・お尻)
- 水曜:上半身①(胸・肩)
- 金曜:上半身②(背中・腕)
こうすることで、目的に合った成長戦略が取れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、筋トレにおける『プライオリティ(優先順位)』について書きました!
筋トレは「鍛えたい部位を最初にやる」を基本とし、
大きな種目を前半に、補助的な種目は後半にのイメージで
週全体のスケジュールでも、目的に合わせて優先順位をつけることで効率よく成果が出ます。
是非参考にしてみてください♪
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