【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】お酒を飲んだ翌朝のむくみを防ごう!〜忘年会シーズン編〜
みなさんこんにちは♪
前回は二日酔い対策についてまとめました。
忘年会シーズンということで
飲みすぎて顔がパンパンにむくんでしまった時の対策と対処法について解説していきます。
◯記事の著者
福廣 武史(フクヒロ タケシ )
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
経歴:サッカー歴10年 (千葉県ベスト4)
店舗経営経験あり(2店舗)
カウセリング100名
翌朝のむくみを招く要素
アルコール
アルコールには利尿作用があるため、一時的に体内の水分が不足すると、のどが渇き水を飲んでしまいます。
過剰に摂取された水分は、アルコールにより透過性の毛細血管から細胞の周りに漏れ出し、むくみとなってしまいます。
おつまみ、食事
アルコールに合わせ、つい塩分の濃い食品をとると、体は塩分濃度を一定に保つため、水分を保持しようとし、尿量が減少します。
その後、余分な塩分と水分は尿として排出されますが、排出に間に合わずに過剰になった水分は組織内に漏出し、むくみとなります。
なぜ翌朝に顔がむくんでしまうの?
・顔、特にまぶたは皮膚が薄く、むくみを感じやすい。
・就寝中は血管から染み出した水分が均等になるため、顔は朝が一番むくむ。
就寝時は体を横にするため、起きているときよりも顔に水分がたまります。
また、顔は体の中でも皮膚が薄い部位が多いというのも、むくみを感じやすいポイントです。
飲酒前の対策
飲酒前からしっかりと水分補給をしておくことで、体の水分不足を防ぎ、むくみの予防につながります。
また飲み会の30分ほど前に、体外に水分を排出する働きがある「五苓散(ごれいさん)」という漢方薬を飲むのもおすすめです。
処方箋がなくてもドラッグストアなどで購入できるため、気軽に試せます。
飲酒中の対策
飲酒中にも水分補給は大切です。
喉の渇きをアルコールで潤すのではなく、お酒の量と同じくらい水やウーロン茶などの水分をしっかり摂るように心がけましょう。
自分の適量を超えて飲みすぎると、アルコールを分解する途中で生じる「アセトアルデヒド」と呼ばれる有害物質が体内に残り、むくみやだるさの原因となります。
飲みすぎには注意して、一気に飲まずゆっくりと味わうことが大切です。
飲酒後の対策
細胞の修復は睡眠中に行われるため、飲酒後はしっかり睡眠時間を確保することが大切です。
就寝前にも水分補給をして、さらに夜中にトイレに起きた場合にも水分を摂りましょう。
塩分の排出を促すために、カリウムが多く含まれる食品を積極的に摂取することも効果的です。
カリウムは、野菜、果物、イモ類、大豆製品などに多く含まれます。
これらの食材を翌日の朝食や昼食に取りいれるといいでしょう。
顔のむくみの解消方法
冷水温水で交互に洗顔
朝、起きて顔がむくんでいると感じたら、冷水と温水で交互に洗顔をしましょう。冷水と温水で交互に顔を洗うことで、血管の収縮と拡張を繰り返し、むくみを解消します。
ホットタオル
ハンドタオルを水で濡らして絞り、電子レンジで1分ほど加熱(機種によって時間は調節を)。
作ったホットタオルを顔に乗せて温め、顔の血行を促し、むくみを解消。メイクののりもよくなります。
まとめ
顔のむくみが気になって、仕事や人前に出たくない!と思うこともありますよね。
特にお酒が好きな方や飲む機会が多い方は、大事なイベントの前日の飲酒には気をつけるよう意識しておきたいものです。
その他にも、しっかり睡眠をとれていない、運動不足といった条件があるとむくみやすいと考えられます。お酒を飲む方は、日常生活を見直してみるのもおすすめですよ!
店舗情報
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