【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】ヘルシーライフを心がけよう!〜メタボ対策〜
みなさんこんにちは!
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの福廣武史です。
「メタボリックシンドローム」という言葉を聞いたことがあると思います。
今回は、そんなメタボリックシンドロームについて解説していきますので
是非参考にしてみてください。
◯記事の著者
福廣 武史(フクヒロ タケシ )
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
経歴:サッカー歴10年 (千葉県ベスト4)
店舗経営経験あり(2店舗)
カウセリング実績:100名
メタボリックシンドロームとは?
メタボリックは、おなかの内蔵のまわりに脂肪がたまる内臓脂肪肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態で、それぞれが重複した場合は命にかかわる病気を招くこともあります。
ただし、食べ過ぎや運動不足など、悪い生活習慣の積み重ねが原因となって起こるため、生活習慣の改善によって、予防・改善できます。
中高年男性の2人に1人が危険!?
令和3年の国民健康栄養調査によるとメタボリックシンドロームが強く疑われる人と予備軍と考えられる人を合わせた人の割合は、男女とも中高年で高く、40〜74歳でみると男性で2人に1人、女性では5人に1人となり、特に男性で高くなっています。。。
メタボリックシンドロームはなぜ怖い?
日本人の三大死因は、がん、心臓病、脳卒中ですが、そのうち心臓病と脳卒中は、動脈硬化が要因となる病気です。
メタボリックシンドロームになると、糖尿病、脂質異常症、高脂血症の一歩手前の段階でも、これらが内臓脂肪型肥満をベースに複数重なることによって、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳卒中といった命に関わる病気を急速に招きます。
メタボリックシンドロームを予防・改善するには?
メタボリックシンドロームのベースとなっている内臓脂肪は、皮膚脂肪と比べて、たまりやすく減りやすいという特徴があります。
食べ過ぎや運動不足などの不健康な生活習慣を改善することで内臓脂肪は減らせます。
明日から内臓脂肪をためない生活習慣を心掛けましょう。
そのためには運動習慣をもち、食生活を改善し、禁煙を始めることが大切です。
生活習慣病を果物で予防!
果物は低エネルギーで肥満防止に最適
「果物は甘いので太る」と思っている人は多いのですが、これは大きな誤解です。
果物の甘さを強く感じるのは果物に含まれている果糖の甘みが他の糖より強いためですが、エネルギー量は他の糖と変わりません。
また果物は水分が多く、高エネルギーの脂質はほとんど含まれておらず、同じ重さのお菓子のエネルギー量と比べて10分の1程度です。
また、果物を食べると豊富な水分と食物繊維が満腹感をもたらすので、ほかの高エネルギー食品の食べ過ぎを抑え、おやつにもお菓子の代わりに食べれば肥満防止に効果的です。
果物と高血圧
高血圧は、脳卒中や心臓病などの引き金となり、その最大の原因は塩分の摂りすぎと言われます。
果物はカリウムを多く含み、ナトリウムの排出を促すので、高血圧予防に効果的です。
果物と脳卒中・心臓病
高血圧、糖尿病、脂質異常症等が誘因となって脳の血管に障害が起こると脳卒中になります。
これを防ぐにはコレステロールを多く含む食品を控えるとともに、血中コレステロールを下げるなどの効果のあるビタミンC、食物繊維、ビタミンE等を多く含む果物を食べることが効果的です。
おすすめ果物
・みかん
・りんご
・なし
・かき
・ぶどう
・もも
・キウイフルーツ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
生活習慣病はかなり怖いですし、みんながなってしまう可能性がある病気です。
「メタボリックシンドローム」にはなりたくないと思いますので
今回、解説したことを参考に普段の食事や生活を見直していきましょう❗️
店舗情報
糖質制限以外のダイエットをしたい方、かっこいい、綺麗な体を作りたい方、
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