【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,港区周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】同じ種目なのに効果が変わる!?スクワットの足幅解説♪

こんにちは♪

パーソナルジムDecision

代表トレーナーの関根です!

◯記事の著者

関根 綾(セキネ リョウ)

虎ノ門パーソナルジムDecision 代表トレーナー

資格・経歴:NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)

      NESTA-ストレスリリーフスペシャリスト

      IBMF公認ファスティングカウンセラー(一般社団法人内面美容医学財団)

      剣道三段

      大原学園大宮校スポーツトレーナーコース非常勤講師

      【WebメディアWellulu】トレーニング記事監修

実績:2017年 関東オープンメンズフィーク選手権入賞

 

本日は、トレーニング種目解説の一段階踏み込んだ説明をしていきたいと思います!

本日解説する種目は、実施している方も多い『スクワット』です!

『スクワット』は、足幅によって効果が変わる!?

スクワットは「脚・お尻・体幹」といった全身を鍛えられる超万能トレーニングです。

でも、「足幅」によって効く部位が変わるのをご存じですか?

今回は、目的に合わせたスクワットの足幅の選び方と、

それぞれのメリット・注意点をプロの視点から解説していきます!

足幅別の効果の違い

ワイドスタンス(足幅広め)

足 幅:肩幅よりも広い

主に効く部位:内転筋(内もも)・大臀筋(お尻)

特 徴:美尻・美脚を目指す人に◎ 内もも引き締めに効果的。

注意点:膝の向きに注意が必要。

 

ミドルスタンス(一般的な足幅)

足 幅:肩幅程度 

主に効く部位:全体的(バランス型)

特 徴:脚全体とお尻にバランスよく効く初心者〜中級者向けの基本フォーム。

注意点:重量を扱う際に、フォームの乱れに注意。

ナロースタンス(足幅狭め)

 足 幅:腰幅程度 

主に効く部位:大腿四頭筋(前もも)

特 徴:太もも前側を鍛えたい人におすすめ。可動域が大きく、体幹の安定性も求められる。

注意点:膝が前方に出やすい為、過度な負担に注意。

まとめ

本日は『スクワット』の足幅にフォーカスして

効果の違いを解説してみましたが、いかがでしたでしょうか?

今後も様々なトレーニングの基本的な説明から

今回のような一歩踏み込んだ解説もしてみたいと思います!!

是非、トレーニングの参考にしてみてください♪

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