【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】ベンチプレスで肩が痛い、胸に効かない人に取り組んで欲しい呼吸エクササイズ
みなさんこんにちは!
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原優斗です!
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格:BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ2つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績:2023年 北区オープンボディビル出場
前々回、前回のブログにて、コンディショニングを整えることはケガ予防になるだけでなく、必要最低限の負荷でトレーニング強度の向上を実現できることを解説しました。
そんなコンディショニングについて、今日は現代社会で働きながらトレーニングをしている人たちに取れ入れて欲しいエクササイズをご紹介します!
現代の社会人に多い傾向
現代はストレス社会と呼ばれています。
ストレスが多い環境にさらされると、人間は呼吸数が多くなります。特に吸気です。
それでは、皆さん一度思いっきり息を吸ってみてください。
いかがですか?
胸を大きく張り、体が反ったような姿勢になりませんか。
吸気の数が多くなると、この反った姿勢が癖になります。
つまり、反り腰になるのです。
反り腰の特徴
反り腰になってしまうと、胸椎を動かすことが困難になります。
例えば、ベンチプレス時に胸を張っているつもりでも、実際は腰を反っているだけで胸を上手く可動できていない状態になります。
つまり、ベンチプレスなどで上手く胸に効かない、ベンチプレスで肩が痛くなるといった症状がでてきます。
また、慢性的な腰痛なども典型的な症状になります。
改善アプローチ
上記で解説したように、吸気中心の過呼吸のため体が反ってしまっているのですかたら、丸まって息を吐く練習をすれば良いでのす!
意識すべきポイント
- 踵とお尻をくっつける
- 肘の膝をくっつける
- 腹筋に収縮感を感じる
- 吸気の倍の秒数息を吐く
- 吸気時に肩甲骨の間に息をいれるように意識する
- 呼吸を繰り返すにつれ、背中に丸みをだすイメージをもつ
上記をやることで、背面の筋の緊張がとれ、胸椎が動かしやすくなったり、腰痛の改善、予防になります。
まとめ
今日はストレス社会である現代人にオススメな、反り腰に対するエクササイズをご紹介しました。
見た目は地味ですが、効果は抜群ですので是非取り入れてみてください!
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