【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】【肩・筋肥大・初心者向け】
肩が大きいと体が大きく見えるし、逆三角形も強調されてかっこいいですよね。
さて、肩トレを頑張っているのに成長しないという人も多いのではないでしょうか?
ここでは肩のトレーニング方法を見直した結果、成長スピードが著しく上がった筆者がオススメのトレーニング方法を解説します。
◯記事の著者
福廣 武史(フクヒロ タケシ )
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
経歴:サッカー歴10年 (千葉県ベスト4)
店舗経営経験あり(2店舗)
カウセリング100名
肩が成長しない原因
肩以外に負荷が逃げている
肩のトレーニング以外でも言えることですが、誤ったフォームにより狙った部位へ負荷がかかりにくくなっている可能性があります。
例えばサイドレイズの場合、肩甲骨を落とさず肩全体で上げようとすると僧帽筋に負荷が逃げやすくなります。
トレーニング頻度が少ない
肩は他の部位のトレーニングでも使用され、例えばベンチプレスなどの胸のトレーニングでは三角筋の前部が併せて鍛えられます。
肩の筋肉は前部・中部・後部の3つに分かれていて、それぞれバランスよく鍛えるためには、
他部位のトレーニングでも鍛えられる前部に比べ、中部・後部のトレーニングを積極的に行うようにしましょう。
扱う重量が軽すぎる
肩はケガしやすく、またピンポイントで効かせにくいデリケートな部位でもあるため、低重量・高回数でのトレーニングが推奨されています。
それを続けても筋肥大の体感がない場合、少し重量を上げて回数を減らしたトレーニングを追加で行うと筋肉の成長スピードが上がる場合があります。
オススメのトレーニング種目
1ダンベルショルダープレス
80度ほどに設定したインクラインベンチ or 椅子に座って行います。
- 左右のダンベルを耳の横辺りまで持ち上げ、肘を90度曲げた状態を作る。
- 肩~肘に意識を集中し、グラグラ揺らさずににダンベルを頭上へ押し上げる。
- 三角筋のストレッチ(収縮)を感じながら、ゆっくり元の位置へ戻す。
この種目では三角筋前部の筋肥大を狙います。
僕の場合は8~12回上がる重量で3〜4セット行っています。
動作自体は単純ですがしっかり効かせるためのコツがあります。
- 大胸筋を使わないように肩甲骨を寄せ過ぎない
- 上半身が後ろへ反り過ぎないように深く座る
- ケガ予防のため、腕を開き過ぎず軽く閉じて行う(ハの字)
- 頭上に上げた時に肘を伸ばしきらない
サイドライイングリアレイズ
ベンチに横向きに寝て、片手でダンベルを持ち上げるトレーニング種目です。
- 片手にダンベルを持ち、ベンチに横向きに寝る。
- 持ち手の肩を支点にダンベルを持ち上げる。
- 三角筋後部のストレッチ(収縮)を感じながら、ゆっくり元の位置へ戻す。
低重量でもしっかり後部に効く!
この種目は三角筋後部のストレッチ(収縮)を意識します。
僕の場合低重量のダンベルで15~20回、3セット行います。
この種目も動作自体は単純ですが、しっかり効かせるためのコツがあります。
- 体が揺れないように、肩が支点になるよう意識する
- 肘で持ち上げるイメージで行う
- 一連の動作において手首は固定して行う
まとめ
肩トレ=低重量で高回数というイメージが強く、僕自身もそれを続けていました。
しかし他の部位に比べて肩の成長スピードが遅く、種目の選び方を間違っているのか?頻度が少なすぎるのか?重量が軽すぎるのか?など試行錯誤しました。
そこで効果を感じたのは重量設定で、他の部位と同様に低重量のみで行うよりもパンプを感じられ、筋肥大のスピードも上がりました。
もちろん低重量・高回数のトレーニングでもパンプしましたが、特に先述の2種目を始めてから目に見えて成長していきました。
肩のトレーニングに悩んでいるようでしたら是非一度、普段のトレーニングに追加してみてください!
店舗情報
糖質制限以外のダイエットをしたい方、かっこいい、綺麗な体を作りたい方、
初めてのトレーニングで不安な方、以下よりお問い合わせお待ちしております!
LINE@ID:@833ywbgf
電話番号:03-6206-7656
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