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【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】パーソナルトレーナーが解説!健康診断結果の見方~栄養状態編~

みなさんこんにちは!

虎ノ門パーソナルジムDecision

トレーナーの芦原優斗です!

◯記事の著者

芦原 優斗(アシハラ ユウト)

虎ノ門パーソナルジムDecision 所属

資格:BESJマットピラティスインストラクター

   栄養コンシェルジュ2つ星

   A-wear上級講師

   EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了

実績:2023年 北区オープンボディビル出場

先日のブログにて健康診断結果の腎臓関連の見方について解説しました!

今日は栄養状態の数値について解説していきます!!

栄養状態に関する項目

血中ケトン体

肝グリコーゲンが枯渇した飢餓状態で上昇します。

体内の糖のエネルギーが不足すると肝臓で脂肪酸がケトン体になり、飢餓状態を免れようとするため、

糖質制限や絶食によって上昇します。

基準値:0~74umol/L

尿ケトン体

糖尿病が悪化して、高血糖と高ケトン症になっている場合、尿中にもケトン体が検出されます。

基準値:陰性

血中アルブミン

血中アルブミンは血中の総タンパク質の約60%を占める体タンパク質です。

血中の様々な栄養素の運搬の役割を持ち、低値になると低栄養状態と判断されます。

肝機能の低下や、過度なダイエット、腎機能の低下によっても減少します。

基準値:3.7~4.9g/dL

総たんぱく

血液中にあるアルブミン、免疫グロブリン、などの総量です。

低栄養状態により、アルブミンが減少後も低栄養状態が続くことで総たんぱくも減少します。

基準値:6.3~7.8g/dL

まとめ

今日は健康診断結果の中でも栄養状態関連の数値の見方について解説しました!

次回は貧血に関する数値についた解説していきます!

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