【新橋駅から徒歩で10分のパーソナルジム,西新橋周辺、虎ノ門駅ダイエットにオススメのパーソナルジム】パーソナルトレーナーが解説！プロテインの種類について
みなさんこんにちは！
虎ノ門パーソナルジムDecision
トレーナーの芦原優斗です！
◯記事の著者
芦原 優斗(アシハラ ユウト)
虎ノ門パーソナルジムDecision 所属
資格：BESJマットピラティスインストラクター
栄養コンシェルジュ1つ星
A-wear上級講師
EASY FLOSSING Academy Basic Course 修了
実績：2023年 北区オープンボディビル出場
先日のブログにてプロテインを摂ることのメリットについて解説しました！
ホエイプロテイン
現在一般的に売られているのがこのホエイプロテインになります。
牛乳由来のたんぱく質で、ヨーグルトなどの上澄み液と同じホエイで構成されています。
また、筋肉を増やす作用のあるBCAAも豊富に含まれています。
ホエイプロテインは大きく分けて以下の3つの種類があります。
WPC(Whey Protein Concentrate)
ホエイプロテインの中でも、最も市場に広まっており、安価なものになります。
ホエイから水分を抜いて精製されたもので、たんぱく質だけでなく乳糖なども含んでおり、牛乳でお腹を壊してしまう乳糖不耐性の方はWPCでもお腹を壊す可能性があります。
WPI(Whey Protein Isolate)
WPCから乳糖などを取り除き、たんぱく質含有量をより上げたものがWPIになります。
WPCでお腹を壊してしまう方などは、こちらのWPIがオススメです。
WPCより高い価格設定がされています。
WPH(Whey Protein Hydrolysate)
WPCをアミノ酸の繋がりであるペプチド状態にまで分解したものがWPHになります。
既に分解された状態なので、WPCやWPIに比べて吸収が早くなります。
価格もWPC,WPIに比べてやや高くなります。
ソイプロテイン
ホエイが牛乳由来のタンパク質であったのに対し、大豆由来のタンパク質がを用いたのがソイプロテインになります。
ホエイプロテインに比べ、以下のようなメリットがあります。
- 悪玉コレステロールを減らす効果がある
- アルギニンが多い
- 骨芽細胞を刺激して骨を強くする
- etc….
しかし、以下のようなデメリットも存在します。
- アミノ酸スコアがホエイに比べると低い場合がある
- イソフラボンの過剰摂取になる可能性がある
- 甲状腺に問題がある人は甲状腺腫などのリスクがある
まとめ
プロテインといっても上記のように色々な種類があります。
ご自身の目的に合わせた種類のプロテインを購入するようにしましょう！
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