こんにちは♪

パーソナルジムDecision所属トレーナーの利根川です。

「今年こそは夏までにかっこいい体を作って、海に行きたい！」

「スリムな美ボディになって海で写真撮りたい！」など思っている方も多いのではないでしょうか。

今まで通りのダイエットの仕方だと去年と同じ結果になってしまいます。

2025年はダイエット法を変えて理想の身体を作っていきましょう！

今回は体脂肪について詳しく解説していきます。ぜひ最後まで見ていってください。

体脂肪とは？

体脂肪とは内臓脂肪と皮下脂肪の２種類あります。

なかなか落ちないお腹の脂肪や腰回りの脂肪は皮下脂肪になります。

役割

• エネルギーの貯蔵（必要なときにエネルギー源として使われる）
• 体温の維持（寒さから身を守る）
• 内臓の保護（衝撃から身を守る保護の役割）

体脂肪といえばどうしても悪いものと想像しがちですが、大切な役割があります。

体脂肪率の目安

体脂肪率の分類	男性（年齢別）	女性（年齢別）
極端に少ない	6%以下	10%以下
アスリート	6~13%	10~18%
良好（健康的）	14~17%	19~24%
一般的（標準）	18~24%	25~31%
肥満	25%以上	32%以上

※男性: アスリートの場合、体脂肪率が低いと見なされますが、一般的に14〜24%が健康的な範囲とされます。

※女性: 女性は男性よりも体脂肪が多くなる傾向があり、健康的な範囲として19〜31%程度が推奨されています。

腹筋が見える体脂肪率は男性の場合は10%を切ると見えてきます。女性の場合は18%を切ると見えてきます。

日本人の平均体脂肪率は以下になっています

まず最初は男性・女性ともに健康的な体脂肪率から目指すようにしましょう！

体脂肪のリスク

体脂肪、特に内臓脂肪が多いと糖尿病や高血圧などの生活習慣病の原因になったり、肝臓や腎臓に大きな負担がかかるようになります。

女性の場合は生理不順や不妊症に繋がったり、男性の場合はテストステロン値の低下にも繋がる可能性があります。

また、体重が増えると膝や腰への負担が大きく、関節痛の原因にもなります。運動もしづらくなり、日常生活にも影響が出てきます。

ですので先程も紹介した健康的な体脂肪率まで持っていくことがとても大切になってきます。

体脂肪を効率よくおとすには？

次はどうやって体脂肪を落とせばいいの？についてお話していきます。

初めてダイエットに挑戦する方、今までダイエットがうまくいかなかった方は以下のポイントを守って正しくダイエットしていけば理想の身体まで近づきます。

1. 食事管理: カロリー摂取を少し減らし、タンパク質を多く、糖質と脂質は控えめにする。食物繊維を豊富に摂る。
2. 有酸素運動: ウォーキングやジョギングを週3〜5回、30分程度行う。
3. 筋力トレーニング: ジムでのトレーニングを週2〜3回行い、筋肉を増やして引き締まった体に
4. 生活習慣: 十分な睡眠（7〜8時間）と水分補給を心がけ、ストレスを管理する。
5. 継続する: 無理なく続けられるペースで、焦らず日々実践することが重要です。

この基本的なアプローチを続けることで、効率的に体脂肪を減らすことができます。

ただ、いきなりこのポイントをすべて守るとなると難しいと思います。

ですのでまずは食事管理とトレーニングから始めてみましょう！

食事管理も週に一回は好きなものを食べても大丈夫です。

まとめ

今回は体脂肪についてご紹介して行きましたがどうでしたでしょうか。

体脂肪は無くてもも困りますし多すぎても困ります。

夏まではあと5ヶ月ほどですが今から食事管理とトレーニングを少しずつでも始めていけば

必ず去年の自分を大きく超えれます。

最初の1~3習慣は辛いと思いますが、乗り越えた先には楽しい夏と新しい身体が待ってますので

ぜひ一度挑戦してみてください。

ただ、一人でダイエットしていくとなったらなかなか続かない方が多いと思います。

パーソナルジムDecisionではお客様に沿った無理のない食事管理とパーソナルトレーニングを提供しております。

マンツーマンでお客様の目的のお身体までサポートさせていただきます。

ぜひ一度体験にいらしてください！

店舗情報

糖質制限以外のダイエットをしたい方、かっこいい、綺麗な体を作りたい方、

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