【虎ノ門ヒルズ駅から徒歩７分のパーソナルジム、西新橋周辺、ダイエットにオススメのパーソナルジム】熱中症にご注意ください！！
こんにちは♪
パーソナルジムDecision
代表トレーナーの関根です！
◯記事の著者
関根 綾(セキネ リョウ)
虎ノ門パーソナルジムDecision 代表トレーナー
資格・経歴：NESTA-PFT(全米エクササイズ＆スポーツトレーナー協会)
NESTA-ストレスリリーフスペシャリスト
IBMF公認ファスティングカウンセラー（一般社団法人内面美容医学財団）
剣道三段
大原学園大宮校スポーツトレーナーコース非常勤講師
【WebメディアWellulu】トレーニング記事監修
実績：2017年 関東オープンメンズフィジーク選手権入賞
連日気温が高い日が続いていますね(^.^;
本日も東京は３６度予想で、猛暑日となるみたいです。
ニュース等では、毎日熱中症に対する注意喚起がされています。
室内にいても決して安全ではないため、皆さんも十分に注意しましょう！
本日は、簡単に熱中症の原因や症状についての説明と
対策法を簡単にまとめてご紹介したいと思います。
熱中症の原因
熱中症になってしまう際に様々な原因がございますが
主に原因として、《環境によるもの》と《体の状態》によるものがあります。
《環境が原因》の場合
環境が原因となる場合は以下の理由が考えられます。
・急な気温の上昇や湿度に対して、体が慣れていない。
・長時間日差しが強い環境にいる。
・風が弱い。
《体の状態が原因》となる場合
体の状態が原因となる場合は、以下の理由が考えられます！
・体内の水分量の不足。
→水分補給が足りていなく、脱水状態となってしまう。
・体内の塩分量が少ない。
→汗をかくことで、微量栄養素のビタミンやミネラルが不足してしまう。
・睡眠不足や栄養不足。
→自律神経の乱れや代謝機能の低下が起きてしまう。
熱中症の症状
実際に熱中症になってしまうと、様々な症状が起こります。
程度別に、下記にまとめてみました。
《軽度》
・体の怠さ。
・めまいや立ちくらみ。
・筋肉の痙攣や硬直。
《中度》
・頭痛、吐き気、嘔吐。
・倦怠感、体に力が入らない。
《重度》
・痙攣、手足の運動障害。
・意識の低下、まっすぐに歩けない。
・高体温、発熱。
この様に、程度によって現れる症状が変化します。
重度になってしまうと、場合によっては命の危険にも繋がってしまいます。
軽度の段階で、しっかりと気付き対策をすることが大切です！
熱中症にならないためには…？
命の危険もある熱中症にならないためには、これからの季節は
特に意識として生活していく必要があります！
熱中症を予防するポイント
・こまめな水分補給をする。
→１日で２リットルを目指し、運動中や屋外ではより意識して
水分補給をするように意識しましょう！
・適切な栄養補給をしましょう。
→夏場はダイエットを頑張っている方も多いですが
体にとって必要な栄養素までも削ってしまうと体調不良の原因となるので
三大栄養素を始め、夏場に不足しやすいビタミンやミネラルも補給しましょう！
・睡眠時間をしっかりと確保しましょう。
→睡眠不足は自律神経の乱れや、体調不良の原因となり
熱中症のリスクが上がりますので、睡眠不足には注意しましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日は熱中症に関しての原因や症状、対策をご紹介しました！
熱中症になってしまう原因や予防ポイントを意識して、
これから到来する夏本番に向けて、熱中症対策をしていきましょう♪
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